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認知症 トイレ
認知症の介護で一番大変なのが、トイレの問題ではないでしょうか。
大半のご家庭では、紙パンツを利用していると思いますが、実際には厳しい現実があるのです。
関わってみないと分からない事が沢山あります。
良く介護での大きな問題のひとつとして上げられるのが、排泄の問題です。
たとえ持病を、病気を持っていたとしても自然の生理現象は誰にでもある事です。
そして介護する側が、それを「汚い」と思ってしまう事がとても悲しい事でもあるのです。
高齢になり身体の自由が効かなくなるのも、自然なことなのですから。
特に「間に合わない」というケースも多いものです。
しかし認知症という病気である方は、パンツを履く事、トイレに行く事を忘れてしまうのです。
全ての方がそうではありませんので、ご理解ください。
その結果として、家の中の畳や床が排泄物で汚れてしまうのは、普通の事なんです。
やはり気分の良いものではありませんが、処理しなくてはならないのです。
ここで介護人の立場として、してはいけないポイントがあります。
怒らない事。
とても重要な事になります。
もちろん介護人としては、イライラしてストレスも極限になります。
毎日同じ事の繰り返しで、疲れも溜まってきます。
高齢者の洋式便器での失敗は、良く介護の世界では言われている事です。
認知症やアルツハイマー等の病気が無いケースでも、失敗はつきものです。
介助の仕方ひとつで、失敗にもなり成功にもなるのです。
足腰に負担が少ないというメリットもありますが、なかなか慣れない事が現状のようです。
赤ちゃんをお世話するのと似ているようですが、大きな違いは目に見えて分かるのではないでしょうか。
認知症の患者さんは、高齢者だけに限られた病気ではありません。
どんなに若くても症状が出ている方も多くいらっしゃいます。
介護に無縁の方から見たら「老人がボケた」と思うかもしれない、世間一般の認識です。
悲しい現実だと思います。
トイレ介助の方法も、障害の重さにより大きく違ってきます。
紙パンツとひとまとめに言いますが、実際に店頭に並ぶ紙パンツには、とても多くの種類があるのをご存知でしょうか?
ひとりひとりの介護状態に合わせて選択できるのも、大きなメリットであると考えます。
メーカーも幾つかありますが、介護者の声をよく取り入れていると感心します。
実質的にこの先「認知症」であると診断される患者は増加する事でしょう。
その時になって慌てるよりも、ある程度の知識は持っているに超した事はないと考えます。
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2009年12月 1日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:認知症
